定期報告・劣化度調査

竣工後の建築物の安全性の確保と適正な維持管理を図り、事故の発生を未然に防止するため、専門的に調査し、報告することは非常に重要です。

設計事務所の業務として、『建築するまで』、が仕事ではありません。 総合設計事務所としての責任をもって、建築後の安全性確保や維持管理に関わる定期報告や劣化度調査を行います。 弊社設計物件はもちろんのこと、他社設計物件でもご依頼があれば調査致します。 宿泊施設、病院、共同住宅、学校施設、庁舎施設など、大小問わず調査可能です。 また、各行政機関に報告が必要な特定建築物の定期報告も、調査から書類作成、提出に至るまで多数実績があります。

お客様にとって大切な財産である建築物を、長年に渡り守り続けていくべく、定期報告や劣化度調査の実績ある技術者が調査致します。

所有調査機器
 風速計  ANEMOMASTER LITE 6006-D0(JIS T8202 適合)
 照度計  LM-777(JIS AA級準拠)
 木材の含水率計  木材水分チェッカー SK-540A

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